小布施堂本店

小布施堂の歴史
小布施堂は明治30年(1897~1906)に桝一市村酒造場が栗菓子の製造を始めたのが前進です。歴史ある小布施堂ですが「産地から王国へ」がコンセプトで伝統的地野菜を使ったり、逆に新たな素材の新たな食べ方を提案しています。
イタリアン「傘風楼」、ピアノ・バー「鬼場」、和食レストラン「蔵部」、モンブラン朱雀専門店「えんとつ」と様々なジャンルの食事の提供や「枡一客殿」での宿泊もやっています。
季節の食材を楽しめる、訪れるたびに違う栗菓子や食事

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小布施堂では季節に合わせた食材を使っているので提供する栗菓子が行くたびに変わります。何度も小布施堂に訪れても毎月違う生栗菓子をいただけるよう工夫されています。
4月は2枚の桜の葉で栗あんを挟んだ「栗あん桜餅」を食べることができます。桜の葉の香りや食感で春を感じることができ、中の栗あんで秋も楽しむことができます。
桜の葉は塩気がありますが、中の栗あんと一緒に食べることでちょうどいい塩味と甘さになります。抹茶がセットになっているので甘さと渋さを楽しめます。
5月はさわやかな笹の風味を感じることができる「ちまき」とサンキライ(山帰来)の葉で包んだ「西の柏餅」が選べます。
小布施堂ホームページ 月ごとの生菓子はこちら
生栗菓子以外にも小布施堂本店は食事処も併設しているので、季節の食材を使った和食料理を頂くこともできます。
お客様の声・口コミ
栗の洋菓子も好きだけど、私は和菓子の方が好きです。栗を味わいたいなら栗ご飯か和菓子がおすすめ!
小布施堂本店の詳細情報
【住所】
長野県上高井郡小布施町小布施808
【営業時間】
お食事 11時~15時
喫茶 10時~14時
【電話番号】
【定休日】
年中無休
アクセス
【車】
長野駅から車で約40分
【MAPCODE】
54 413 042*62
【駐車場】
10台
※しんきんと小布施堂本店の間にあります
【電車】
長野電鉄長野線で長野駅から小布施駅まで約35分
※小布施駅から小布施堂本店まで徒歩約10分
【地図】