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B級グルメ・郷土食「五平餅を作ってみた!」(長野県飯田市)

 2017/05/16 グルメ 体験 食べる
この記事は約 5 分で読めます。 299 Views

岐阜県や長野県の南部(木曽・飯田方面)で作られる五平餅、長野県飯田市ではB級グルメとして宣伝しています。よく観光地やサービスエリアなどで見かけますよね。ちょっと小腹がすいたときにぴったりの五平餅ですが、自宅でも簡単に作れるんですよ!今回は初めての五平餅作りにチャレンジしてみました。

ところで五平餅ってどうやって作るんだ?!

松本市在住旅ライターのmakiです。今回は旅じゃない企画です。編集部から「長野県のB級グルメで五平餅作れる人探してるんだけど」と言われ「はいはい!できまーす!」と真っ先に手をあげたもののレシピがいまいちわからない。まあ焼きおにぎりの延長みたいなもんだから、きっとできるでしょ!

 

そういう時は定食屋をやっている我が家の義母(ばば)に聞くべし!

 

私「五平餅って作った事ある?」

ばば「おやきは作るけど、五平餅はないね。松本は作らないからね」

私「がーーーん!」

ばば「まあ、その家で味が違うものだから、エゴマを使っている所もあればクルミだったり、ゴマだったり。好きなたれを作ればいいんじゃない?」

私「ふむふむ」

ばば「あとね、ご飯はやわらかいのはダメ」

私「なんで?」

ばば「五平餅作るときにご飯潰すでしょ!潰すとごはんは粘るから、やわらかすぎるとべちゃべちゃしちゃうんから少し硬めなぐらいでいいんだよ!」

私「なーるほど!」

いやいやさすがに年の功、作ったことがないという割には色々良く知っているな。という事で色々調べると、おやきは長野県全域で作られますが、どうやら五平餅は全域で作られたり食べられたりするものではなく、長野県の南部地方の郷土食で飯田市がB級グルメとして紹介しているようです。買って食べることはあるけど作ったことはない五平餅、とりあえず作ってみることに。作りたいイメージはこーんな感じ!

五平餅の材料はこちら

  • うるち米(炊き立てまたは温めなおしたもの)
  • 味噌 大さじ3
  • 砂糖  大さじ1
  • みりん 大さじ3
  • 白ごま 大さじ3

まずはご飯を半殺しにするのだ!

「おりゃーおりゃーこれでもか!」と炊き立てのご飯を(温めなおしてもOK)半殺しじゃ!

半殺しというのは、ご飯の粒が少し残る程度にすり鉢などですり潰していくことです。ここでの注意は冷たいご飯はNG。温かくないと潰した時に粘りが出ないからです。6~7分づき位ですり潰してください。ここで頑張って半殺してください!(笑)

潰したご飯を割りばしにつけていきます

なんとなーく、ご飯がひとつに丸まってきたかなという所で潰したご飯を割りばしにつけていきながら、俵型に形を整えます。ここでラップ登場!ラップがないと、ご飯が手にベタベタくっついちゃいます。でもラップがあると手につかないし、形もうまく作れますよ。

オーブントースターや魚焼き器で焦げ目がつくまで焼きます

いい感じで俵型になりました。木曽方面では丸い形の五平餅もあるので丸いのも作ってみました。ちょっといびつかも?気にしない気にしない。

表面が軽く焼ける程度240℃で5分焼いてみた

5分経ったところで表面突っついてみたけど、まだ焼きが甘い感じ。しかも割りばし焦げてんじゃん!!

あわてて、割りばしにアルミホイルを巻く。焼く時にはあらかじめアルミホイルで割りばしを包んでくださいね。これやらないと私のように箸が焦げちゃうので注意!追加で5分焼いてみました。オーブントースターや魚焼き器の種類によっても焼き時間は異なるので、よく見ながら焼いてみてくださいね。

つけだれを作ります

すりつぶした白ごまに味噌・砂糖・みりんを全部混ぜます。今回は簡単にすりごまを使いました。ゴマ以外にもすり潰したクルミや山椒を使ったりするみたいです。他にも「エゴマ油」で最近話題の「エゴマ」を使うそうですよ。エゴマ探したけどなかなかスーパーで見つけられなかった。

つけだれをかけて焼きます

表面が網にくっつかないぐらいに軽く焼けたので、つけだれかけて再度オーブントースターで8分。ちょうど、冷蔵庫にふき味噌があったのでこれも試しにのせてみました。もうすでに、おいしそうなんですけど!自画自賛。たれは余ったら、インゲンやほうれん草のごまあえに使っても。

五平餅の完成!

おお初めて作った割に見た目はなんだかととってもいい感じ!もうちょっと焦げ目つけても良かったかな。思ったよりもつけだれが横にたれたりしなかったから、オーブントースターも汚れなくてよかった。

五平餅の実食!

実食。いただきまーす!うん!ごま多めで味も香りもしっかり、甘辛いたれがちょうどいい!ご飯もちょうどいい感じ。ちょっと私、もしかして天才じゃない?!

ふき味噌は?ん?ちょっと焼いた分苦み強くなっちゃったかも?これは焼きおにぎり的に上にのせて焼かずに食べたほうが良かったかも?決してダメじゃないですが。二つ食べたら結構おなかいっぱい。

まとめ

五平餅作りは思ったよりもとっても簡単!今度はクルミとか山椒みそで作ってみようかな?って思いました。もともとは家庭の味なのでレシピにこだわらずに、好きな味で作ってみても良さそうですね!長野県はとても広いのでたくさんの郷土食、B級グルメがあります。次回は何作ろうかな?乞うご期待!makiでした。

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ライター紹介 ライター一覧

maki

maki

旅ライター 橋詰真紀
長野県松本生まれ松本育ち。旅好き。犬好き。ビール好き。カメラ女子。ブームに乗って御朱印ガール。
【主な活動】
地元放送局などでのレポーター・番組制作ディレクターを経て、現在は司会・イベントMC等で主に活動中。長野県の番組を以前に担当したことから、改めてその魅力を伝えたいと思い立ちライターの道へ。旅好きで年2~3回は海外旅行にも。最近は購入したばかりの一眼レフカメラ片手に、県内全域を駆け回る日々。
今後の目標は「喋って書けるフォトグラファー!」目指し精進中。

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